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建築士(卵)の資産形成物語

何が何でも35歳までに3500万円貯めたい話

こんにちは、ヘイちゃんです。

 

今日は僕が何が何でも35歳までに3500万円貯めたい理由を話します。

 

3500万円ってかなりの大金ですよね。この金額あれば昨今問題の老後2000万円問題はクリアです。マイホームも場所を選ばなければ建てられちゃいます。

セミリタイヤも可能かもしれません(よよよさんもこのくらいでリタイヤしていた気がします。)

 

ではなぜ学生で21歳の若造がこんなにも大金を必要としているかはこのブログでも前から言っているように独立開業のための資金のためです。現在建築学科に通っており、まえ真面目に学業に励んでおります。その中でやっぱり独立している人はかっこいいですし、だ有名な建築家は独立していて個人設計事務所を持っています。

僕もそうなりたいです。

ありがたいことに建築家なんてものは、独立するのにそこまで資金が必要なわけではありません。市場で出回っているソフトと人的な資本があればできてしまいます。

前例者も世の中にはたくさんいるのでノウハウもごろごろ転がっています。

 

しかし独立しても失敗する人は後を絶ちません。それは独立後に仕事がなくて廃業してしまうからです。そうはなりたくありません。

 

僕が簡単に試算したところ最低300万~500万円ほどで簡単に開業できてしまいます。

(事務所を自宅にしたらもっと安く済みそうですが、、、)

 

つまり僕は3500万のうち500万円を開業資金。残りの3000万は利回り5%の株式で運用すれば年間150万程の収入になります。最低限の生活はできるのではないでしょうか(ほんとに最低限ですが。)

 

21歳で35歳まで14年間あります。単純3500を14で割ると年間250万ためなくてはいきません。しかも僕は大学院に進学しますので就職するのが24歳だとしたら11年で3500万円です。とうてい不可能に近い数字だと思います。

 

これはインデックス投資では不可能ですよね(相当の入金力があれば可能ですが)

ですので僕は個別株投資で貯めます。

 

頑張れマイクロソフト、アドビ、ビザ、ドキュサイン、ビヨンドミーーーーーート!!!